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土屋アンナ裁判の判決は? [芸能]

モデルで歌手の土屋アンナ(31)さんが主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」で裁判となったのはまだ記憶に新しい話です。

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なぜ裁判になってしまったのかを少し振り返ってみましょう。

土屋アンナさんが上記にある主演舞台で稽古に参加せず公演が中止になりました。

それによりプロデュースした演出家の甲斐智陽氏と製作会社が約3000万円の損害賠償を請求したというのが概要ですね。

その裁判の民事訴訟の判決が2016年1月25日、東京地裁で開かれました。

結果としては克也裁判長が甲斐氏側の請求を棄却するという形になりました。

反対に甲斐氏が発表した楽曲「ANNA」の歌詞が土屋アンナさんに対して名誉毀損にあたると土屋アンナさん側が反訴したという出来事もありましたね。

その件については訴えを認め、甲斐氏に33万円の支払いを命じることで落着したようです。

土屋アンナさんは夜になってから取材に応じましたが、その中で、甲斐氏側が控訴しないことを求めておりました。

本人は法廷には姿を見せませんでしたが、同日の午後6時ごろに東京都内の自宅に帰宅しております。

判決について土屋アンナさんはこう感謝と謝罪の気持ちを言っておりました。

「87歳のおばあちゃんが争い事が嫌いなので。報告して安心してもらおうと思って電話したら出なかった。ファンや家族に迷惑をかけた。なのに支えてくれて。『ごめんね』という気持ち」

記憶には新しいですが裁判は2年にも及んでいました。

長期に及んだ裁判について土屋アンナさんはだいぶ精神的に疲労していた状態をこう語っています。

「正直、自分も早く終わってほしいな、早く終わってほしいな」

これからは休養をしっかりとり、また多くの人々に夢と希望を与えるお仕事を頑張っていただきたいです。


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